清瀬市で粗大ごみやエアコン・テレビ・洗濯機・冷蔵庫など家電や家具を処分する方法

東京

家具や家電などの粗大ごみのご処分でお困りではありませんか？突然のお引越しなどで、冷蔵庫や家具など、どのように捨てればよいか分からず、慌ててしまう事もあります。

このページでは、粗大ごみの捨て方を以下のパターンに分け、実際に清瀬市ではどのように捨てればよいかを、わかりやすくまとめます。

1.粗大ごみと思えても、実は「燃えないゴミ」で捨てられるもの
2.納付券を貼ってゴミ置場に捨てる
3.市の清掃施設に直接搬入する
4.自宅まで戸別収集してもらう
5．処理方法が違うリサイクル家電(冷蔵庫、洗濯機、テレビ等)に注意
6.市町村で捨てられない項目
7．清瀬市のリサイクルショップに売れるものは売る
8．当社の持ち込み処分、宅配回収サービス
09．家具も家電もリサイクル不用品回収業者へまとめて依頼
10．清瀬市のゴミ処理に関する豆知識

1.粗大ごみと思えても、実は「燃えないゴミ」で捨てられるもの

清瀬市の粗大ゴミの定義
１辺の長さが３０ｃｍ以上のもので、家具類（たんす、テーブル、いす、本棚など）、家電製品類（空気清浄機、炊飯器、ビデオデッキ、スピーカーなど）、その他（自転車、ストーブ、ガス台など）

例えば、電子レンジの処分にお困りでも、市町村の粗大ごみの定義を調べてみてください。
粗大ごみの定義が「50㎝以下の物」である市町村の場合、電子レンジは「燃えないゴミ」で普通のゴミの日に捨てることができるのです。カラーボックスなど軽い家具であれば、壊して「燃えるゴミ」に出すことも可能です。

2.納付券を貼ってゴミ置場に捨てる

方法：粗大ごみの収集をおねがいするには、事前の申し込みが必要です。
電話（０４２－４９３－３７５０）または電子申請でごみ減量推進課に申し込めます。

こちらのサイトをご覧ください。

収集日は市で指定し、時間の指定はできません。
収集は平日（月～金）で、土・日・祝日・振替休日・年末年始は除きます。
転居の場合は収集日を選択できますが、市で指定する収集日以降の日になります。
家具類は寸法によって料金が違うので、事前に寸法を調べておきます。一度に５点まで申し込めます。

また、オンラインで申請する場合も個数の指定が可能です。
戸別で収集するため、住所、お名前、連絡先電話番号、粗大ごみの置き場所を伝えます。
受付が終わりましたら清瀬市の粗大ごみ処理券を販売取扱店等で購入し、処理券に申込日・氏名を記入して、粗大ごみに貼って朝８時３０分までに指定の場所に置いておきます。

3.市の清掃施設に直接搬入する

粗大ごみを直接環境課清掃事務所まで持込む場合は、平日（月曜日から金曜日）の午前９時から１２時までと日曜日の午前９時から午後４時までの間に受付をします。こちらのサイトをご覧ください。

ごみ減量推進課にて粗大ごみ処理券の販売を行っておりますが、日曜日の受け付けはごみ減量推進課でのごみ処理券の販売は行ってないので、清瀬市の粗大ごみ処理券を取扱販売店等で購入しておきます。

平日に持ち込まれる場合は、ごみ減量推進課事務所の二階で受付をしてください。
日曜日に持ち込まれる場合は、集積所の門の内側の日曜窓口で受付ができます。
シールは、２００円（赤色）、５００円（黄色）、８００円（青色）、１５００円（緑色）、２０００円（橙色）の５種類がありますので、粗大ごみ処理券は取扱販売店、市役所市民課、松山地域市民センター、野塩地域市民センター、竹丘地域市民センター、下宿地域市民センターで購入が可能です。