本の捨て方4選｜大量にある場合の処分法について徹底解説

家に溜まった大量の本の処分にお困りではありませんか？

家の片づけやお引越しで大量の本を処分しなければならない時、どうすればいいのでしょうか。搬出が難しい場合も多くあります。ここでは、大量の本の処分方法を5つご紹介していきます。

本の捨て方4選｜大量にある場合の処分方法

処分方法1　資源ごみに出す

本は、市町村が回収しにくるゴミ置き場に捨てることができます。ただし、本は「可燃ゴミ」ではなく「資源ごみ」です。新聞やダンボールと同じように資源ごみの指定日に出す必要があります

本をまとめて紐で縛って決められた場所へ指定日に出します。自治体ごとに回収日やルールは異なりますので、事前にしっかりと確認しましょう。費用はかからず最も手軽で簡単な方法です。

処分方法2　地域の古紙回収BOXなどを利用

本の状態が悪くて買取してもらえない。オークションでも売れない。資源ゴミの日を待っていられない、といった場合は、地域ごとに設置されている古紙回収センターに持ち込むことができます。

市役所やスポーツセンターなどに「古紙回収ボックス」「リサイクルBOX」などが設置され、投函口に本お入れれば、無料回収され紙としての資源リサイクルにまわる仕組みです。24時間、365日、いつでも好きなタイミングで処分できるので最も気楽な方法ですね。

設置されている場所は地域により異なりますので、ご自身の周りで探してみましょう。

処分方法3　古本屋で買取

古本屋に持ち込めばその場で買い取ってもらえます。量によっては査定に少々時間はかかります。

出張買取や宅配買取をしている業者さんに依頼する方法もあります。業者によっては本の点数が「〇〇点以上」などの制限があります。

買取ができない本がある場合、資源として無料引き取りをしてくれるお店もあります。筆者もブックオフに大量に持ち込んで、買い取れない本は無料で引き取ってもらった経験が何度もあります。ただし、お店によっては買い取れない本はそのまま返品されますので、事前に調べてから行くことをおススメします。

業者によって買取ジャンルで、得意、不得意もあります。新しいシリーズのコミックや新刊本は人気があります。百科事典や文学全集などは買取ができない店が多いです。文庫本の形で世の中に出ていない本は、レア物としての価値があります。ブックオフ等のお店で断られた本でも神田の専門店をネットで調べて聞いてみる方法もあります。

処分方法4　ネットオークションに出品

本を買取に出してもほとんどは数十円〜数百円と、かなり低い買取価格となります。希少価値がある本は、ネットオークションやアマゾンで高く売れる可能性があります。

ネットオークションで売る場合、写真撮影から出品作業、落札者との連絡や梱包発送を自分でしなくてはならないため、手間がかかります。また落札までに時間がかかるため、すぐに処分できないというデメリットがあります。大量に本がある場合にの向いていません。

処分方法5　大量にある場合は不用品回収業者に依頼

大量に売れない本があり、運搬するにも大変…。とお困りの方は、不用品回収業者に依頼する方法が便利です。

大量の本でも回収が可能です。自宅まで来てくれるので、運び出しをする必要もありません。費用は業者によってさまざまなので、事前にしっかりと見積をとりましょう。

本の処分なら当社パワーセラーにお任せください

当社パワーセラーにおいても、大量にある本の回収処分が可能です。東京・神奈川・千葉・埼玉の対象エリアにあるお宅まで、出張回収致します。

また、当社まで直接お持ち込みいただければ無料で回収も可能です！ぜひ、お気軽にお電話ください。

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